自然素材の家づくり 注文住宅からオーダーキッチンまで

平成29年度の省エネの説明会に参加してきました！！
と、今ふと思ったんですが・・・・・・・
今平成30年ですよね？・・・・・(^^;

平成29年度の説明会って
遅くない？4月から平成30年度なんでしょ？
う～んよくわからん・・・
確かに話の中に来年度はって言うフレーズが
多々出て来ていたから、
てっきり30年度の説明会かと思ってた(~_~;)

その中の資料ですが
住宅関係は、国としてはとにかく
早急に省エネ化したいと言う事が
良くわかりました(;^ω^)

住宅関係がこの写真の右下なんですが
この調査によると平成11年基準に適合している
建築物の割合が29～49％・・・・・(-_-;)
半分以上が平成11年基準の省エネ基準に
届いていないって事です・・・・・？？

本当なんだろうか？
でも、温熱環境に目が行ったのは最近の話だから
そこまでいっていない住宅会社も
たくさんあるんでしょうね～(~_~;)

現在のストックの資料も出ていました
それによると、総ストック数が約6063万個
人が居住しているのが約5210万個
そのうちのバリアフリー・省エネ、
昭和55年以前の建築の二つを合わせると
約3,700万戸・・・・・約5,210万戸のうち
3,700万戸が性能が低い住宅・・・・・
70％が性能が低いって・・・・(-_-;)

その約3,700万戸を建替えとリフォームで
良質な住宅にしていくって言う計画みたいです。

ま～空き家も増えていくだろうし
このままの数字にはならないにしても
まだまだ、省エネの
良質な家は足りていないんだな～
って事が分かった説明会でした！！





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